長い目で見てあげる
子どもに英語を教えたいと思っているママやパパの多くは、1年とか3年とかで英語がペラペラになっているわが子を想像しているようです。
でも実際にはそのようなことは、かなり英才教育をしない限り不可能です。1つの言語をマスターするのには個人差もありますが数千時間が必要だといわれています。
1日1時間、英語に触れたとしても1年で300時間余りしかありませんから、単純に計算しても10年以上はかかることになりますよね。それも、子どもが積極的に英語の勉強をしたとしての話です。
別のページでもお話しましたけど、まずは正しい日本語と日本語の文化を身につけることが大切です。
実際に高度な英語が必要とされるのは、おそらく社会に出てからのことになるでしょうから、あまりあせらずに、成人になるまでの期間は学習のサポートをしてあげようといった心の余裕も必要です。
早い時期に英語に触れていれば、英語独特の音の聞き分けや発音などは、そうでない子どもよりに比べてはるかにアドバンテージはありますから、長い目で見て英語の学習をサポートしていただければと思います。