大きくなってからでは遅すぎる
子どもに英語を教えるのは、遅くとも3歳までに始めたほうがいい。
これにはちゃんとした理由があるからです。左脳・右脳という言葉を聞いたことはありませんか。
左脳は論理的な考え方をするときに働く脳なのに対して、右脳はイメージや直感といった働きをします。
脳の働きを調べてみると、3歳までは左脳の発達が未熟で右脳が活発に活動しています。右脳といのは、大量に繰り返しインプットされた情報を努力なしで覚えてくれる脳です。
つまり英語を覚えるのにも都合がいいわけです。
子どもの頃から英語に親しんで育ったバイリンガルに聞いても、「どうして英語が話せるようになったか分からない」と答える人が多いようです。
これは日本語を覚える過程を考えても分かりますが、子どもは特に努力しなくても日本語を話せるようになります。赤ちゃんのころから繰り返し大量の日本語を聞いて育つので、自然と日本語を覚えてしまうんですね。
子どもに英語を教えるのも基本的に同じ考え方で、幼いうちから英語に親しませることで、あまり努力しなくても自然と英語を話せるようになってしまうんです。
大人が英語を話したいと思っても、大変な努力をしながらも挫折してしまうことを考えれば夢のような話です。
このように脳の発達過程を考慮しながら子どもに英語を教えることで、効率よく学習をすすめることができます。ただ、ある程度の自我が出来始めたころからは、本人の努力によって上達していくわけですから、いかに長続きさせるかも考える必要がありそうですね。